「ブラームスは好きですか?」(2020年)①
「ブラームスは好きですか」
舞台は音大、天才ピアニストと平凡なバイオリニストが出会い
「夢」と「現実」の間で傷つきながらも前に進もうとする青春
ラブストーリー。
・天才ピアニスト=パクジュニョン(キムミンジェ)
・平凡なバイオリニスト=チェソンア(パクウンビン)
このドラマのヒロインの性格がね一般人向け(!?)で感情移入
しやすかったかも!ソンアみたく好きだけが先行して突っ走る!
その為に努力さえ…諦めさえしなければ、バイオリニストになれ
る!なるんだ!!ってゆう感覚は…すっごくよくわかるよね~。
(とりあえず…走ってみる。行きたいところへまず行ってみて
はじめてその場の気持ちと状況に対応する。そんな感じ)
一方のジュニョンは生まれ持っての天才肌。小さいころにピアノに
触れたことでその才能を開花させたけれど…当の本人は、その才能を
持ちながらも…幸せそうじゃない。
あまりにも…見どころと~伝えたい気持ちが大きすぎて~ここでは~
ストーリーメモを軸にあーだこーだ言いますっっ(#^.^#)
~まずは出会いから~
☆ストーリー展開の中でいきなり、ドラマのタイトルを見つけた!
「ブラームスは好きですか?」
そんな演出が…どこか懐かしくてチョア~。
…だけど、二人の出会いは良くも…悪くも数回~起きます。
私たちは…これを運命だと言わずして何と言いましょうか(^^♪
☆食事会での席
遅れて来るジュニョンを迎えに行くソンア。外でばったりジュニョン
とばったり。中へ入ると促しながらも…ソンア、足が痺れて…(´艸`*)
すかさず…ジュニョンは気を利かして「もう少し後で入りましょうか?」
ソンア「ええ、じゃあ…30秒…」
ジュニョン「ええ、じゃあ…30秒…」
この時のジュニョンのクスっ!と笑うシーン。
→この笑い方…他でも出てきますよね(^_-)-☆
私の中でキムミンジェ演じるパクジュニョンの人格が完成しました。。。
~友達になろう~
ここでは音大でのキャンパスエピソードというよりは…キョンホ文化財団
にてソンアがインターンとしてのつかの間の仕事時代です。
会議室・コーヒーエピソード・居酒屋エピソード
楽譜めくり・CD事件…ファンですサインください。。
~とまぁ~、ジュニョンとソンアが心を通わせるキーワードです。
だけど…やっぱりぃぃぃぃ~言いたいのはここ!
☆ユン社長の秘密…。
ジュニョンはとっさに起きた事実をソンアを気遣い隠します
↓
数日後…ミンソン本人のソンアへの告白によってあの日の出来事
が明らかに…(≧◇≦)
パクジュニョン…だからこそ、ソンアの痛みを分かってあげられて、
パクジュニョンだからこそのやり方でソンアを抱きしめてあげられる
…その方法が「友達になろう。…いや、今すぐならないと。これは
友達としてだから…」
キーワードの雨のシーン①
外は雨。行きたくないソンア自身のお誕生日会。
ジュニョンの言葉に行動に励まされ…。
「送るよ。自分のことだけを考えていいよ。他の人のことは考えずに…」
(こんな雨のシーン…違うシチュエーションにてあと2回登場します。
2人の感情の移り変わりの描写が切ないです…)
~友達としての関係~
☆トーク番組イベント
→ソンアだけに話したエピソードと生徒に向けたエピソードが交互に。
才能ある者の苦しみ…才能ない者の苦しみが赤裸々に描かれています。
ジュニョンとジェギョン…トロイメライの意味。
「そもそも…あるべきではないから。だけど、長い間…多くの意味
があった。今はもうなくなった」
複雑なジュニョンの心境。…彼らの過去は~始まりでさえも曖昧で
終わりとよべる確信もない。
☆チョンスワンイベント
→トーク番組の終わりに喧嘩別れみたいになった数日後のエピソード。
気まずい雰囲気のソンアへの気遣いがジュニョンから読み取れるシーン
もっと言っちゃえば…ソンアと仲直りしたいっっ!!(^○^)ですね。
ソンアと友達として…うまくいってたけれど…ジュニョン、まだまだ
ジェギョンとのこと整理できてない…。才能はあるけど…父親には
恵まれなかった?事あるごとに自尊心を傷つけられたジュニョンに
とってピアノはむしろ…楽しいものではなくなったのかもしれない。
辛いときに会いたい…と言って理由は言わない
…そんな友達はいらない。「ごめん」
…謝ってほしいわけじゃなかったのに…。
この時のソンア、友達としてのジュニョンから…違う感情へと
変化したことは…まだ気付いていないのかもね。
7話~インターン終了・キャンパスエピソード~
ジュニョンの過去、ジェギョン×ヒョノとの関係を知るなかで
友達以上の感情をジュニョンに持ちはじめた純情なソンア、
いきなり…告白します。
ジュニョン 「少しまってくれますか?」
ソンア 「はい、待ちます」
☆アイスクリームデート…からのチェギョンの暴走
→キャンバスで修羅場・三人トリオの大喧嘩!…必然的にソンアも
巻き込まれるわけで…💦「二人の時間の間に私の入る隙間は
ありますか?」
☆ジュニョンの気持ちとソンアの気持ちの掛け違い
ジュニョンとソンアの付き合っているという噂が流れる。
必要以上に否定するジュニョンにソンアは傷つき…またまた
ショック…。
(´艸`*)細かすぎる!?心に残るあと引くシーン
→二人の会話中、チェギョンに呼び止められジュニョンから
離れて行こうとするソンアを追う目…(´艸`*)
言葉にはしないけれど…「待って!行かないで!!」と
私には聞こえた(#^.^#)
◎キーワードは黒いハンカチ
ここずっとソンアを苦しめるのは「黒いハンカチ」
→2話あたりで楽譜をめくるエピソードの際にチェギョンから
もらったものを今だに大事に使っていることを知るソンア
↓
ジュニョン…ようやくソンアの態度が変わった「黒いハンカチ」
の意味に気付く。
…ちなみにこの「黒いハンカチ」… ジュニョンとソンアの気持ち
が動くことに同化するように…移動しますよ。ジュニョンの手に
よって。。。引き出しの中…から~押入れのスーツケースの中へ…と…。
ジュニョンの4段階…告白
この頃から二人の中に生まれた「レベルの違い」…という悩み
本人たちの意思とは別なところでこの問題は付きまとう。…それが
この世界で生きる宿命だ。
「もう少し待ってください」からの…掲示板の件で喧嘩したソンアに
とっては…もう諦めモードの中、ジュニョンからの電話(#^.^#)
「話があります。待っていてください」
おっ!!!これは…と思いながら見守る私も~4段階キスまでは…焼きもき
が過ぎるぅぅぅぅ~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
ソンアの気持ちは…びっくりするやら~怒ったりやらで忙しい。
やっぱり…キムミンジェしかできないパクジュニョンがここにいましたっ!