「ブラームスは好きですか?」(2020年)②
9話~約束
ここからは~しばらく…スウィートな神エピソードが続きます。
☆笑わないでください~本当に落ち込んだんですよ。重要な話は最初にいってください。約束!!
☆2人が…こうやって一緒にいるから~デマが流れるんですよ。
ジュニョン 「デマじゃないですよ」
☆ジュニョン、ソンアにハンカチをねだる。
「それ、ください。」
「…!? バ…バイオリン…?」
「…笑笑 アニ…ハンカチ」
→でたぁぁぁ~、またもや…大好きな笑い方。
☆石段でアイスクリームデート
ソンア 本当にアイスクリーム好きじゃないみたいね。
ください。私が食べますよ。
ジュニョン いいえ 食べますよ
ソンア 食べたくないなら食べないで~^^
ジュニョン 食べます………あっ(; ・`д・´)
☆キャンバスにて二人の雑談エピソード
ジュニョン あからさまに他の男をほめるなんて^^
ソンア あからさまに~嫉妬するなんて^^
→日本語に訳すとなんか…しっくりこないな。ハングルのセリフの流れが
心地いいシーンです。
minzyuの( ..)φメモメモ
…このドラマ、吹替ならどんな感じになるのかな。…いつも脱線しちゃう私。
ほんと、言葉の組み合わせ違いで…同じ意味でも~違う展開にもなりかね
ないよね、海外ドラマは。そういう意味では~2度楽しめる…のかもね(´艸`*)
ここで言いたい!キャラクター。
チーム長のヨンイン!最初から最後まで~二人の味方だったね~。
もしかしたら真の二人の恋のキューピットだったのかも(´艸`*)
彼女の言葉にはいつもグっ!とくる。
大好きな人に心配かけたくない、いつもうまくいっていると思ってほしい。というジュニョンに…
「でもソンアさんには言ってほしい。美しいところを見せるのではなく辛いところも足りないところも見せながら信頼しあえる仲に…」と。
→まるでこれから起こり困難を示唆するかのような…。ジュニョンのこの優しすぎる性格が~これからの2人の関係に大きく関わってくるもんね。。。(*´Д`)
11話~暗くて大きな壁。
ソンア…教授の用事で「テジョン」に行くことに。ジュニョンは1人で行かせたくないと自身の故郷でもあるテジョンへ。
→自分のことをあまり話さないジュニョンが
ソンアに父親の存在を打ち明けて…二人の関係
は順調。
だけどね…ジュニョンとソンアのバックヤードは…問題が山積み。
☆ソンア…卒業コンサートの伴奏のピアニストと合わない。
☆ジュニョンのマネージャーから現実的なことを指摘され…
テンション⤵⤵「始めるのが遅すぎました。上手い下手では
なくて…時間には勝てません。」
良いタイミングでジュニョン会えて…何も言わずに手を握って慰めてもらったソンア。
「泣きそうだったけど…あまりにも正論なのでアドバイスありがとうございました…といいました」
…誰かが言わなければ…。
…言わなくてもいずれ…気付くだろう。
この見てる側の感じ方…。
このシーンこそ、私たちに投げられている
テーマなのでは。
→キーワードの雨のシーン②です
「一緒に行こう。こっちに来て、早く。
これからソンアさんは雨の心配はしないでいいですよ。僕が毎日持ち歩きますから」
ささいなことで喧嘩したソンアだったけど、プレゼントした傘を毎日持ち歩くというジュニョンに心癒される。
13話~試される試練
ここからは悲しいほどにソンアのサイドラインの問題が彼女を苦しめます。
◯大学の掲示板…のバッシング。
◯彼のキャリアの邪魔するなんて…とまで言われ。
極めつけ…ここまでするか…?
◯教授から団員ではなく総務だと聞かされ、唯一の楽しみにしていた…公演にも出られない。
色んな状況がソンアの心をどんどん
追い詰めていく。。
凄く愛しているから
傷ついても…また、傷ついても…ずっと愛せると思ってた
もしかしたらそれは私のうぬぼれだったのかもしれない。
一方、チョンギョンが教授の生徒に個人的にレッスンをしたことで問題が発生!一緒にいたジュニョンも巻き込まれ…。
→この件もソンアを疑心暗鬼にさせてしまう要因に。。。
ジュニョンの演奏が教授によって盗用。よりによって「トロイメライ」…この件がソンアの不安定な心に…拍車をかけてしまう(;^ω^)
ソンアの不安は爆発寸前!
約束の場所に来ない…
最後だからと言いながら…会い続ける
心の整理ができてないのは…ジュニョンさんの方じゃない?
…てな暴言まで。。。
ジュニョンは…ただ…ただ…流出した音源を隠したい。それだけだった…。
ソンアの疑心暗鬼な気持ちのせいでジュニョンが必然的に悪者になって…見てる側は辛かったな。
トロイメライの盗用、チェギョンによって解決。…それは、ジュニョンへの自分への「愛」を確かめるためだったのだけど。
「なぜ弾いたの?私を忘れてないからじゃない?
ソンアさんになぜ隠すの?」
「君を忘れられないからじゃなく、ソンアさんが好きだからだ。弾いたことですら、知らないでいてほしいから」
…(≧◇≦)ようやく、チェギョン目が覚めたかな。
少し前から~ジュニョンは伝えていたのにね。…優しすぎる性格が…ここにきて…仇になるぅぅぅぅ~(。-`ω-)
だけど…嫉妬の代償として!?ソンアに話してしまう( `ー´)ノ
ジュニョンのソンアへの気持ちの真実を隠したまま…。
別れ…そして、…それ以上の愛
ソンア…ジュニョンに別れを告げる。
昔に戻りたい。
→キーワードの雨のシーン③
外側だけ見れば…同じシーンにも思える場面
傘だけが知っている切ない思い。
とりあえず…ソンアは疲れたよね。
自分自身を傷つけすぎた。。。
ジュニョン…訪ねてきた母親に「傘」という言葉を聞き…初めて母親に弱音を吐き…涙する。。。その手にはソンアからもらったハンカチ…。
→彼女に出会ったことでジュニョン自身も少しづつ…変わりつつあるんだと悲しい中にも希望が見えたのは私だけ?
手放してから…失ってから…
ある程度ではなくとても愛していたことがわかった。
どれほど愛するかを最初から決めて始めることはできなかった
最後のチャンス!~かのようにジュニョン、ソンアの卒業コンサートの伴奏を申し出る!
…このドラマでは~たくさんの「対」が出てきましたが~ここが私の最大の…究極の「対」シーンだと思います。
ジュニョン「愛しています、もう一度幸せになりたいです」
ソンア 「時間が必要です。それでも待っていてくれますか?」
ジュニョン 「待ちます。」
答えを待つジュニョン…
そのチャンスは、もちろん、ジュニョンの卒業演奏会。ソンアの為のプログラム。。。
→演奏会の前には…電話をしようとしてたけど…我慢して…
(本当にこの脚本家さん、しっかり…丁寧に描いてます(-。-)y-゜゜゜)
遅れてきたソンア。演奏中、ジュニョンがソンアの席が空席なのをみて切なそうな表情が辛いです。
控え室。…がっかりしたジュニョンの前にソンアが登場。
「今日は…友達としてきました。でも…もう、ジュニョンさんとはそんな友達ではいられません。」
~ここまでゆっくり話すから…聞いてる私もドキドキしちゃって(;^ω^)!!!!えっ?友達!?
シーンでのジュニョンの表情と自分の顔がリンクしちゃって💦
ほんと!最後までやきもき!
セリフは…アニ、言葉はきちんと最後まで聞かなきゃわからない。
「愛しています」
…ジュニョンも半分諦めモードの…からの~えっ!逆なの!?って顔してるから~見てみて~(´艸`*)あちゃ~!また脚本家に振り回されちゃった~私。
とにかくっ!ようやく‥‥ヤキモキが終わってほっと(#^.^#)した‥というのが本音。
作り手の丁寧さと、私たちに投げかける仕掛け⁈
探しが楽しかったです\(//∇//)\
まだまだ‥‥ジュニョンとソンアの細かいツッコミどころ〜いっぱいありますよねー!
私にとっては‥‥若かりし頃に起こり得たあるあるな恋愛ラブストーリー。これぞ王道‼︎なのでは〜
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‥‥懐かしい、それでいて新しいドラマに出会えました♪